はじまりの4月。公務員を退職して実家の不動産事業に関わることになった話
みなさま、こんにちは。
よぱめぐです。
公務員を退職して2か月が経過。
早いもので6月も半分終わった。
なんだか時間がたつのが早くて、新しい生活に慣れるまで時間がかかった。
公務員を退職したら、フリーランスでやっていこうとか、収穫の農業バイトをしようとか、いろいろ脳内お花畑状態だったのですが、、、。
ある日それが一変。
実家が所有しているアパートのこと、農地のこと、考えなければならない日が来てしまいました。
私の実家は、父が三代目の兼業農家。いわゆる土地持ちの地主です。(大地主ってほどではないですけどね。)
アパート3棟・農地・山林・自宅などを所有しています。
今まで、実家の賃貸経営に興味もなかったし、考えたこともなかった。
実家のアパートが建っている隣地が何十年もの間、空き地になっていました。
どうやらその空き地が売れたらしい。40年くらい空き地だった土地が。
購入したのは外国籍の企業。(大陸系の方が代表の企業)
どうやら騒音や粉塵なんかが出るような事業をするらしい。
『マジかよ!?終わった!えっ?アパート経営どうなるの!?』
ここから、実母・よぱめぐ・弟・妹の不動産相続物語がスタートしました。
アパートを建てた当事者の父はというと、うーん。経営者としてのセンスはあまりないかな。(もっと早い段階で父のセンスに気づいとけよ、私。)
後悔先に立たず。
銀行からの借入金がいくらあるのか、どこに・いくらの土地や物件があるのか、役所で名寄帳を取り寄せたり、会計事務所の人と会ったり、不動産の専門家に相談に行ったり。
これからの土地活用をどうしていくのかを家族で考えていくことがスタートしました。
備忘録・雑記的な感じで書いていきます。
また、ぼちぼち書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。