元公務員の不動産相続物語

元公務員のよぱめぐです。2023年3月に10年間勤務した某県庁を退職。公務員退職後の仕事のこと、いろいろ書いていきます。公務員を退職した直後に突然、弟と継ぐことになった不動産について書いてます。よろしくおねがいします。

某県庁を退職しました。

はじめまして。
元公務員のよぱめぐです。
2023年3月に、9年間勤務した某県庁を退職しました。
こころよく送り出してくれた仲間たちには感謝です。
私の働いていた所属は、人柄もよく、仕事もできる同僚の集まりで、とても居心地がよかったです。
公務員は、給与、福利厚生、休暇制度なども整っていて、働きやすい職場でした。
9年間のうち、3年間は新型コロナウイルス対応業務をしていました。コロナ業務を通して、組織のゴタゴタに巻き込まれ、行政という組織の構造的な問題を垣間見る中で、定年延長で65歳までこの働き方をするのか…。と思ったときに、もう少し違う働き方ができないかな、家族を大切にした人生が送りたい、と模索し始めたことが、退職を考えるきっかけでした。
「公務員やめるの?もったいない。」
公務員を退職する決意をしたときに、こんな言葉をかけられた元公務員の方、多いんじゃないでしょうか。
退職して、私自身がそう思う部分もあります。
コロナ業務をやっていなかったら、定年退職までなんとなく、公務員でいた気がします。
コロナ業務に従事したことで、本当に大切なものが見えました。
ある意味、コロナで人生が変わってしまったのかもしれません。
明日からは、フリーランスという形で資格を活かしながら、ぼちぼちと働いていきます。
noteでは、退職後のキャリア等を記事として投稿していこうかなと思っていますので、ぼちぼちとお付き合いいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。

本日、退職される全国の公務員のみなさん。
大変お疲れ様でした。
明日からの新しい人生をたのしみましょう。